Arvor Maree ｜アルボーマレーについて

「Ｐｏｕｒ　ｃｅｕｘ　ｑｕｉ　ａｉｍｅｎｔ　ｌａ　ｍｅｒ．．．　海を愛する人々へ．．．」

フランスのサーフスポット、ラカナウのロコ・サーファーたちが
プライベートなプリントＴシャツを作ったことが始まりの “アルボー・マレー”

ブランドネーム “Arvor” の意味は、
ブルターニュ地方の古語「海」を表す言葉から敬愛を込めて付けられました。
一見シンプルなスタイルに“Arvor Maree”らしいマリンティストを加えたデザインが
さりげないスパイスとして効いています。

サーフィンのみにこだわらず、「海を愛する全ての人たちに着てほしい」との思いを込めて
“潮風を感じられる日常着”をテーマにモノ作りを続けています。

Depuis 1992

「Arvor Maree の歩み」

・1992年～
Paris 16区にあったセレクトショップ「AZUNA」。
スタッフのANNE MARINE の友人であるラカナウのサーファー仲間がプライベートで作ったプリント T-シャツを販売する。
T-SHIRT ボディにもこだわり生地からFRANCE製にて生産。

「AZUNA」オーナーでもあるM.JURDAIN社と販売契約を結び、日本にて販売開始する。

・1994年～
シーズンが経つにつれアイテムが広がる。
丸襟のセーラーカラーのポロシャツや布帛シャツが評判になる。
当時、ORCIVAL (オーチバル）、DANTON (ダントン)、ARMEN (アーメン)などのフランス国内の縫製工場にて、
カットソーやアウターなどのアイテムを展開する。

・2000年～
徐々に生産拠点がポルトガルなどに移る。
日本にてライセンス生産も始める。

・2002年～
M.JURDAIN 社がブランドの発展と継続を願い、当社と総代理店契約を結ぶ。
ANNE MARINEたちの精神や思いを受け継ぎ、
デザインや素材を吟味して確固としたスタンスでArvor Mareeを作り続ける。